回腸嚢炎にレクタブルを使って8カ月

潰瘍性大腸炎術後の回腸嚢炎にレクタブルを使って8カ月が経過しました。調子が良く、CRPが0.1と落ち着いています。また、先月まではアルブミンの数値が悪かったのですが、今回は正常値にもどりました。

現在はレクタブルを毎朝1回、ペンタサ座剤を毎晩1回使っています。どうやらこの使い方が功を奏しているようで、レクタブルを一日2回使うよりも、薬の効果を感じられます。主治医の先生によると、ほかの患者さんでもこの使い方で効果が出ているようです。一体何が良い結果をもたらしているのでしょうね。不思議です。

今月末には内視鏡検査を行い、実際にどの程度腸の炎症がおさまっているのか調べる予定です。これで効果が確認できれば、レクタブルを隔日に変更するなど、更なる減量するようです。結果はまた報告いたします。

なお、亜鉛のサプリを飲み始めたのも、調子が良くなってきたきっかけの一つです。医学的効果は不明ですが、飲み始めた時期から、腸からの排液がぐんと減りました。潰瘍性大腸炎により亜鉛が不足しがちになるため、今も飲み続けています。ご参考までに。

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