潰瘍性大腸炎術後の回腸嚢炎にレクタブルを使って一か月

潰瘍性大腸炎術後の回腸嚢炎にレクタブルが処方されてから一か月が過ぎました。経過は良好で痛みや出血は落ち着いています。

本日診療で血液検査をしたところ、炎症反応を示すCRPがレクタブルを使う前は0.2だったのに対し、使用一か月で0.1に変化していました。このことからも回腸嚢炎にレクタブルが有用だったことが感じられます。また、私の場合、CRPの値が低いにも関わらず、激しい痛みを伴っていたのですが、使用後は痛みは残るものの痛みは耐えられるレベルまでに改善されましたので、レクタブルを使って実によかったです。

主治医の話では、とりあずレクタブルを3か月使い、内視鏡で評価をしたうえで、その後の方針を決めるとのことでした。このまま症状が落ち着いた状態が続けばと願っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. Yoshico より:

    はじめまして。
    私も潰瘍性大腸炎で大腸を全摘出しました。同じく合併症の回腸嚢炎に悩まされています。私は膠原病もあるため結果的にステロイドを使っています。同じ悩みの方がいるとわかっただけで少しきが楽になりました。早くレクタブルが効くといいですね。

    • 管理人 より:

      はじめまして。コメントありがとうございます。
      回腸嚢炎悩ましいですよね。効果のあったレクタブルの効きが最近少し落ちてきたような気がします。引き続き治療の経緯を報告していきたいと思います。