中華製のSwitch Joy-Conを買ったらいまいちだった

aliexpressで販売している中華製のJoy-Conを買いました。3,000円前後で購入できるので、純正品よりもかなりお買い得!と思い、躊躇せずに購入しました。でもいまいちの製品です。

下が純正品で上が中華製。中華製は純正品と比べて若干幅広。+、-ボタンの形状も異なります。

どの辺がいまいちかというと、まず本体に装着して充電しても、ジョイコンが充電されません。ジョイコンを充電するには、それぞれのジョイコンをType-CのUSBケーブルで接続する必要があります。

また、本体をスリープモードにすると、本体とジョイコンのペアリングが切れてしまいます。そのため、毎回遊ぶたびにペアリングの設定が必要になります。

操作性は本物とさほど変わらない感じでしたが、3週間ほど仕様したら、Lボタンがへこんだまま戻らない事象が発生するようになってしまいました。耐久性もいまいちです。

全ての中華製のジョイコンがこのような仕様になっているのかは分かりませんが、少なくとも上記写真の形状のジョイコンは購入をお勧めしません。やっぱりケチらず純正品を買うのがよいかと思います。

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