- 公式サイトでretropieのイメージをダウンロード
- 「Win32 Disk Imager」でmicroSDに書き込み
- microSDをRaspberry Pi本体にセットし起動
- 画面の指示に従いゲームパッドを設定する(コントローラーの設定で無いボタンはAボタン長押しでスキップできる。)
- ファイルシステムを拡張する(これでSDカードのフルサイズを利用できるようになる)
- RASPI-CONFIG
- Advanced Options
- A1 Expand Filesystem
- システム再起動
- キーボードを設定する
- Localisation Options
- Change Locale
- Ja_JP.UTF-8 UTF-8にチェックを入れる
- Configuring localesの画面でen_GB.UTF-8 UTF-8を選択する(Ja_JP.UTF-8 UTF-8を設定すると文字化けする)
- タイムゾーンを設定する
- Localisation Options
- Change Timezone
- Asia
- Tokyo
- キーボードのレイアウトを設定する
- Localisation Options
- Change Keyboard Layout
- Generic 105-key (Intl) PC
- Other
- Japanese
- Japanese
- The default for the keyboard layout
- No compose key
- WiFiのロケーションを設定する
- Localisation Options
- Change Wi-Fi Country
- JP Japan
- WiFiを設定する
- WIFI
- Connect to WiFi network
- SSIDを選択
- パスワード入力
- OK
- SSHを設定する
- RASPI-CONFIG
- Interfacing Options
- SSH
- YES
- パッケージをアップデートする(※30分以上かかる!)
- RETROPIE SETUP
- Update all installed packages
- YES
- オーディオを設定する
- RASPI-CONFIG
- Advanced Options
- A4 Audio
- AutoかForce HDMIを選択(Autoでよいが、音が出ないときはForce HDMIを選んでみる)
- SAMBAを設定する
- RETROPIE SETUP
- C Configuration / tools
- samba – Configure Samba ROM Shares
- Install RetroPie Samba shares
- OK(これでWindowsからディレクトリが見えるようになる)
- 日本語フォントをインストールする
- sshで接続する(デフォルトではユーザー名:pi、パスワード:raspberry)
- コマンド「sudo apt-get install fonts-droid-fallback」を実行
補足1
RetroPieをアップデートしたらログイン中にユーザー名とパスワードを聞かれるようになってしまった。この場合、以下を行う。
- RetroPie-Setup
- Configuration tools
- autostart -Auto-start Emulation Station / Kodi on boot
- Start Emulation Station at boot を選択
補足2
再インストールの場合は以下のツールを使ってmicro SDカードをフォーマットし直すと良い。
SD/SDHC/SDXC用SDメモリカードフォーマッター 5.0
SDメモリカードフォーマッター はSDAが発行したSD File System Specificationに準拠して、SDメモリカード、SDHCメモリカード、およびSDXCメモリカード(以下SD/SDHC/SDXCカードと称します)をフォーマットします。