今更ながらKindle Paperwhite マンガモデルを買いました

前から様々なレビューサイトを見て気になっていたのですが、ようやく決意を固めて購入しました。

自宅にマンガを置く場所が無いため、以前から電子書籍は活用していました。主にタブレットで読んでいました。また、Kobo Glo HDも持っています。どれも一長一短はありますが、マンガを読むにはKindleマンガモデルが一番良さげです。

Kindleを勧めておいて何ですが、画質はタブレットが一番綺麗です。画面がでかくて文字が読みやすい。Kindleマンガモデルは6インチなので、タブレットと比較するとどうしても小さく感じます。しかしタブレットは重い、読みたい時にバッテリーが切れてる、なによりもマンガを読もうとしてタブレットを手にしても、ついついブラウザを開いてネットを見てしまうという雑念が多いです。

その点Kindleマンガモデルは、他のアプリの誘惑がないので、集中して本を読めます。没入できるのは圧倒的にKindleです。6インチも読んでいると慣れてしまいます。最も懸念していた文字の大きさも問題ありませんでした。

かなり文字が小さいジョジョも、読めない文字はありませんでした。これは一安心。

ページ送りもKoboよりきびきびしていて、ストレスが軽減されています。Koboは端末代が安くて魅力なんですけどね、やっぱりページ送りの早さはとても重要です。

それから、気になったのが容量。32GBですが、実際に使えるのは27GB程度です。マンガが一冊50MBくらいなので、500冊~600冊くらいは保存できます。これだけ入れば持ち歩くには十分ですね。あとは時間さえあれば。。。

ちなみに上の画面で紹介したマンガは石黒正数『天国大魔境』と荒木飛呂彦『岸辺露伴は動かない2』です。どちらも面白かったので、後ほど記事にしたいと思います。

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